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香港マカオOFF ド短期決戦 一撃必殺 その1

2012年01月25日 10:11

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揺れる船の上で目を覚ました。空は暗くなっていたが、空気中に散る塵が街の煌びやかな光が反射して、ボワッとした光が街を包んでいた。船は海の上に浮かんでいるはずだが、潮の香りはしない。ゆらゆらと街の光を反射して、黒い海は妖しい光を放っていた。光は目に入る。ギャンブルも同じだ。勝った時の記憶は鮮明に輝き残る。そして、負けた時は暗闇のように目立たない。しかし、その闇は限りなく深い。決戦のマカオ。到着。

ジャスコからホテルにもどり、日本語の話せるトミーにマカオの行き方を聞いた。トミー曰く「かんたんね」。ホテルに停まっていたタクシーに乗り込み、15分程度後部座席の窓の上にあるつかまるところを握り締め、港まで行き、そこからフェリーで1時間。タクシー代は50香港ドル。フェリーに乗り込む際はパスポートが必要だった。フェリー代は150香港ドル。どこのカジノで遊ぶかはまったく決めていなかったので、港から街をぶらつきながら適当に入ることにした。

提灯がきれいだったので、思い出したかのようにデジカメを取り出して、適当に撮ってみた。

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ブラブラするのも飽きたので、港から近いこのカジノに入ることにした。

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入り口はこじんまりとしたエスカレーターがあっただけで、上りきると「日本式遊戯」と題されたプリクラが置かれていた。両側にはマクドナルドとケンタッキーがあり、その奥に金属探知機のゲートがあった。用心棒のような男が帽子を取るような身振りをしたので、俺とSHIMOKOはあわててキャップをとり、申し訳なさそうに金属探知のゲートをくぐり、ドアへと歩いていった。

ドアを通ると広めのゲームセンターのように、壁際にスロットの台が置かれており、海外のカジノに来た感じはしなかった。テクテクとスロットを眺めながら、歩いているとスロットとスロットの間のスペースを埋めるように、真ん中に点々とルーレットや大小のデジタル化されたテーブルが置かれていた。人気はまばら。中国人風の男が足を台に上げ、うつろな目つきでスロットをしていたり、何かメモをとりながら大小の広いテーブルに一人だけ居座るおばさんながいるだけだった。少し興ざめした。デジタル化。せっかくここまで来たのだから、ディーラーとやってみたい。少し歩くとそんな気持ちはすぐに無くなった。自分の日本人的空間感覚が吹っ飛ぶぐらい中は広かった。とにかくデカイ。向こう側がどれだけあるのかわからないぐらいデカイ。来た、これがカジノ。そんな感じがした。

まず、カード系ゲームのテーブルが目に入ってきた。蝶ネクタイをした東洋人風のディーラー。性別は男女半々といったところで、年も様々。ディーラーといっても険しい顔をした感じではなくて、パートやアルバイトでやっている様子の顔つきだ。スーパーのレジみたい。きっとこのあたりはブラックジャックやバカラなのだろう。客の付きは様々で、5人が席につきギャラリーが出来ているテーブルもあれば、客を待つ退屈そうなディーラーもいたり、客とディーラーだけでゲームをしてるテーブルもあった。カードゲームはお目当てではない。ショーステージとカウンターバーを過ぎ、しばらく歩くとルーレットのテーブルがあった。計画を練る初期の段階では、ルーレットをする予定だったが、マカオのルーレートは客が賭けてから、ディラーが玉を投げるという情報があったため、大小に変更した経緯がある。ディーラーはある程度、玉を狙って投げられる技術があるらしい。そして、しばらく歩いたところに、人だかりが出来ている一角が目に入ってきた。お目当ての大小のテーブルだ。

その2に続く

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